世界献血者デー

6月14日、この日は世界献血者デーです。
国際赤十字・赤新月社連盟、世界献血団体連盟、国際輸血学会が2004年に制定。
国際デーの一つ。英語表記は「World Blood Donor Day」。

日付はABO式血液型を発見した病理学者カール・ラントシュタイナーの誕生日から。
ラントシュタイナーは、1900年にABO式血液型を発見した。
この発見により、1930年にノーベル生理学・医学賞を受賞している

この記念日は、献血者に感謝するとともに、人の血液から製造される血液製剤を必要とする患者のために献血が欠かせないことを知ってもらう日。
また、血液製剤の世界的な需要が高まる中で、献血活動に協力するボランティアに敬意を表し、その活動を広く認識してもらう日である。

毎年テーマを決めて、この日を中心に世界各国で様々なイベントなどが実施され、世界中の人々に「自発的で定期的な献血」に協力してもらえるように呼びかけている。
日本では、日本赤十字社が献血推進を目的としたライブイベントなどを開催している。

献血は、家の近くに献血カーが毎月来ており、献血すると卵とかティッシュペーパーなどが貰えたりして、喜んで協力していました。
ちょっと前から休みの日が変わり、献血に行けてないので時間を見て街中の献血ルームに行きたいなと思います。