6月病とは?
皆様は6月病というものを聞いたことはありますか?
5月病なら聞いたことあるけど、6月?と思いませんでしたか?
6月病は、新しく配属の決まり少し慣れてきた6月頃に心身の不調を感じることを指します。
6月病という呼び方は、医学的な正式の病名ではありません。
近年5月病などと同じく社会で認知されつつあるそうです。
大学生や新入社員などに多く見られる症状で、新しい環境に馴染めないことに気付き
環境への適応を急ぐあまり、頑張りすぎてしまって無気力に陥るといったものです。
そして医学的見地から、6月病は適応障害のひとつとされています。
適応障害とは、日常のストレスに対する処理が上手にできない…であったり
社会環境に適応することができないなどが原因で、様々な心身の不調が現れてしまう精神疾患のこと。
6月病は症状から考えると精神疾患に分類される適応障害の一種と捉えてよいでしょう。
その対策としては心身を休めるや生活リズムを整えるといった当たり前のことや
体を動かすや他者とコミュニケーションをとるのようなことが良いとされています。
6月入って半ばですが、心身の不調に悩んでいたら気持ちをリフレッシュしませんか?
また周りに悩んでいる方がいたら、優しく声を掛けてあげてください。
そして当店が皆様の、心と体のリフレッシュに協力できたなら、とても嬉しく思います。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。