運転はスポーツだった!?
長時間運転していると、腰が痛くなったり、すっごく疲れたりすることはありませんか?
疲れるのも無理はありません。なぜなら、運転はスポーツだからです!!
(`・ω・´)
「運転はスポーツ」などと聞くと、ピンとこないかもしれません。
しかし、改めて運転という動作を考えてみてください。
交差点を左折するシーンを想像してみましょう。
まずは、「交差点が迫ってきた」という視覚情報を脳で処理し、ミラーや目視で周囲を確認します。
そのあと、ウィンカーレバーを指で操作し、ブレーキペダルを踏みます。
これらをごく短い時間で行います。
このとき、ブレーキ操作は穏やかに行わなければ車体の挙動が乱れてしまいます。
また、ブレーキでの減速が完了したらすぐにハンドルを回して、適切な角度に車の向きを変えます。
そして交差点を通過するとアクセルを踏み込んで加速を開始します。
これらの動作は全て連続して行われ、少しでも動作のタイミングがずれたり、動作の大きさが不適切だった場合には車の姿勢が乱れてしまいます。
たった一つの交差点を曲がるだけでも、人は多くの情報を脳で処理し、瞬時に状況を判断して適切な動作を行っています。
このような動作を人は全身を使って繰り返していくので、それはまさにスポーツと言えるのです。
長時間の運転はたっぷりスポーツを行ったのと同じ
長時間の運転で疲れを訴える人は数多くいます。
「座っているだけなのになぜ」と思われがちですが、長時間の運転は長時間のスポーツと同じです。
疲労は当然のように蓄積していきます。
身体の疲れもですし。精神的にも疲れが出てきてしまいます…
毎日運転しているのなら、毎日スポーツしてるのと同じなのです!!
疲れますよね…運転って…
お身体の疲れ、癒すのに当店にお手伝いさせて下さい!!
皆様のご来店、心よりお待ちしております♪