雨の日に足裏ケア
雨の日って靴下まで雨がしみたり、冷たい空気により足裏が冷えますよね…
足裏が冷えると、循環が悪くなり様々な症状が全身に出てくることもあります。
様々の中には、脚の疲れや不眠といった、お馴染みの症状から
免疫力の低下により、水虫などの感染症まで色々と困ってしまう症状が起きてしまいます。
足は何で冷えるのかというと、心臓から最も遠い位置にあるため
循環が悪くなってしまうとめちゃめちゃ顕著に影響を受けてしまいます。
また、冷たい空気は下に滞留する性質から、立っているだけで冷えてきます。
雨の日なんかは…言わずもがなですね…
さらにストレスも足が冷える大きな要因です。
ストレスは末端の血管を収縮させ、血液を身体の中心に集める作用があります。
これにより末端である手足は更に冷え、中心である顔体は熱っぽくなります。
そして足裏の冷えは内臓の冷えにも繋がります。
いいことなど一つもありませんね…
お家で出来るケアは、足湯をしたり、蒸しタオルで脚を暖めてあげたり
背伸びをするようにして、爪先立ちになり足裏、ふくらはぎを動かしてあげるとよいと思います。
爪先立ちのときに息を吐き、踵をつけるときに息を吸うと効果的です。
そして、足裏をマッサージしてあげることも大切です。
ご自身でのケアが限界と感じたら、当店にご相談ください♪